クッションのイメージを一変するうれしい機能がしっかり、つまっています。

ブリーズエアーは、従来のクッション材にはない魅力をいくつも備えています。息をふきかけると空気が抜けていくほどの通気性と目で見て違いがわかる体圧分散性。病院や介護施設での使用も可能な制菌加工。洗えない常識を覆す丸洗い対応で、持ち運びも容易な軽さながら、圧縮回復性にすぐれヘタリも少ない。より環境に配慮された原料。そのどれもが次世代のスタンダード。

 

ブリーズエアーを手に入れることで、すべてが快適に。

体感するクッション素材、ブリーズエアー。

素材のこと。

ブリーズエアーの表面をみてみると、白い糸状の繊維がさまざまに重なりあっています。みかたによっては、まるでインスタントラーメンですが、これはポリエーテルエステル系繊維といわれるもの。ゴムとエンプラ両方の特性をもち、耐久性にすぐれながら幅広い硬さによりさまざまな加工が可能な優れものです。

身体への負荷のこと。

1点にかかる圧力集中が少なく、クッションにかかる重さを接触面全体で均一に受け止めますので、沈み込みによる蒸れや身体へのストレスを最大限抑えます。

環境のこと。

従来の素材はゴミとして廃棄されることがほとんどですが、ブリーズエアーは、燃やしても有毒ガスの発生量が少なく、溶解してリサイクルも可能なクリーン素材です。

耐久性のこと。

1点にかかる圧力に対してソフトに圧縮され、素早く回復されます。ブリーズエアーは、ウレタンなどの他の素材にくらべて高耐久性で、ヘタリを抑制します。